
教室開設の想い
つばめの名を冠して
ツバメは鳥類の中でも巣立ちが早い鳥と言われています。巣作りをして環境を整え、たまごを温めてヒナがかえると毎日忙しくエサを調達して育て、外敵から守る見張りをし、南方へ渡る時期に間に合うように飛翔のトレーニングを行います。
子どもに早く力をつけて巣立ってもらうため、懸命に努力する。そんな親ツバメのような仕事の仕方で、学童&学習塾として頑張っていきたいと思っています。
小学生の部
ベーシックプログラム & 学童
「自分でやれる・できる・がんばれる」に気づいてもらい、保護者の安心につなげたい
我が家は共働き家庭で、保育園に通う娘がいます。夕方以降は妻のワンオペです。今は妻のおかげで成り立っている生活サイクルも、娘が小学校に上がることで新たな課題が生じます。放課後の時間をどう過ごすのか、友だちや見守る大人はいるのか。宿題のサポートはいったい誰がするのか。心配は尽きません。
子どもたちにとって、放課後から夕食までの時間は、たくさんのことを人生経験として吸収し、生活習慣を身につける上でとても大切な時間です。上手に「自分でやれる・できる・がんばれる」と思えるような自信や姿勢を手に入れていって欲しいと願っています。
もし、同じような課題や願いをお持ちの親御さんがいらっしゃれば、学力面と生活面の両面において、この自信の獲得を重視したアクティビティを通して、お役に立ちたいと思っています。
中学生の部
進学個別
個別最適化教育を最大限に実現し、保護者の納得につなげたい
長年にわたり、ある進学塾で指導してきた中で、特にコロナ以降、子どもたちの内面の在り方にも変化を感じます。教育現場のひとつに身を置きながら、この変化の速さや大きさに対して「教育の形」を追い付かせることの難しさも感じました。
様々な現場において、子どもたちにとって真に望ましい形や質の教育と、実際に与えられているものとのギャップもあります。中学校では部活動もなくなりつつあり、勉学以外の生活も変わろうとしています。このような状況下においては、学習塾もその在り方や役割の担い方を柔軟に変化させる必要があります。
私がこれまでに評判を得てきた「わかりやすさ」や「合格のノウハウ」を、少人数の落ち着いた空間でぜい沢に受けてもらうことで、今、教育に必要とされ注目されている「個別最適化」を最大限に実現した学習を提供し、高校進学後には確実に必要となる自己解決能力を身につけてもらった上で、高校に送り出したいと思っています。